花とゆめコミックス ゆかりズム 2巻

著者名：潮見知佳【著】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592192633

内容説明

紫の家に新しくお手伝いとしてやって来た里見克彦という男性を、生まれる前から知っていると感じた紫。真秀は何故か里見に対して嫌悪感を覚えたようで…。次第に険悪になる真秀と克彦は、遂に口論を始め!?更に再び過去世へ来た紫が目にしたのは！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[蝶よ花You]

だんだんと過去世の姿が判明する今巻ですが、何かが異様。夕紫を殺した人物、共に同じ場所で死を迎えた人物。伏線が回収される側からまた新たな伏線。そもそもここまで未来世に影響を与える理由は？これだけ色々考え込む時点でもうはまり込んでしまっている証拠。抜けられる気がまだまだしないし、この空間に浸っていたくなる作品だから、読み始めるのにある意味勇気のいる作品。

2015/02/21

[花結び]

そりゃあんなにカッコいいのに主要人物じゃないわけないよね(＾＾；)と言うわけで紫くんと同じ勘違いをしてたみたい。やっぱり嵩村がすごくカッコいい！夕紫と嵩村のビジュアルでもっと見たいと思ってしまう(灬ºωº灬)♡

2015/01/06

[まりもん]

前世の記憶のためか真秀と克彦の相性が最悪のようだそして痣で勘違いしていたようで過去の数馬と静が予想と逆だった。お互いにうっかりすると過去の方に引きずられて喧嘩しているのに紫がそれよりも自分の過去の方を気にしているようだ。早く真秀が静で克彦が数馬だと気づいて欲しいな。

2012/09/13

[あっちゃん]

逆だったのね！というか最後の最後ですごい秘密が…。

2014/02/10

[散桜]

なるほど！混乱してくる！けどなんか引き込まれる！この表紙好きです←

2014/06/17