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内容説明
人が死を迎える時間が正確にわかってしまう不思議な能力「時限時計(カウントダウン)」を持つ高校2年生・小野田暁。その力で大事な人の死期を知ってしまった彼は、せめて悔いのない最後を迎えさせてあげたいと「理想の死に方」をプロデュースするという会社「ブラック・ドッグ」を訪れる--ドラマティック現代ファンタジー開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もか*
2
面白いとは思うけど、なんか物足りない。でもまだ、一巻だしこれからの展開に期待する。2011/12/07
こらげ衛生兵
2
なかなかおもしろかった。死んだ人の言葉は、もうその裏を知ることが出来ひんから内容によっては呪いですね。責任転嫁・・・確かに。今後、どう転がるか楽しみです。2011/12/02
ぷりん
2
まだまだこれからの展開が気になります♪ 遠藤先生の絵では、ラゼルの衣装みたいなんが好きな私。今回は制服が多いのが少しさびしいデス。。2011/11/27
月路
1
胸に時計が見えて死のカウントダウンがわかってしまう主人公のお話。 暁は優しい子ですね。少し弱いからこそ、おばあちゃんの為に行動を起こせたんでしょうね。頑張る姿に感動しました。 吉宗の営業と素のギャップが良いです!2012/04/01
黒糖
1
なんというか、至極海成先生らしい話ですね。 キャラクターも展開もテンポもギャグも、シリアスな論調も含めて、これぞ遠藤海成!って感じ。 それだけに、海成節に慣れてないと置いてけぼりくらうかも? ヘタレだけど素直で一生懸命な暁ちゃんが素敵です。 ほかのキャラも個性的で魅力的な面々ばかりで好きです。 まりほりと違って男キャラ多いのも楽しいなぁ。 とりあえずまだ1巻なので、今後の展開に期待大です。2012/01/28