- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
紫式部の異変に気付き始めた安倍晴明。紫式部の道長への思いが、六条御息所の嫉妬心と共鳴しあい、現実世界と虚構の世界を超えて一つになる…。スペクタクルな源氏物語、ここに完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴよの助
18
すごく儚い物語。式部が鬼になりかけた時は驚いたけど。最後は自分でケリをつけてかっこよかった。最後まで読んで見たかった。2015/02/06
及川まゆみ
11
切り口がとても面白く、少々解りにくいところもあったが、なかなか良かったと思う。残念なのは、あまたの女性と関わった光なのに、藤壺の落飾で話が終了してしまったこと。せめて紫の上までは描いて欲しかった。映画とのメディアミックスなのだろうが、これはこれでぜひとも続編を希望します。2011/12/07
ひかり
8
どれを千年の謎……にしたかったんだろう……。人の愛の複雑さとか?あの紫の上がかけらも登場しないとか!!なんか4人の女を弄んだ程度になってる!晴明が出てくるのがなんかラノベ感だし紫式部が宮廷下がるのって藤壺出家を書いたあたりくらいなの……?作者さんも好きなほうなのに買って損したなとすら思ってしまった。2017/07/15
りう@ハンドメイド製作中♪
8
【借本】 怨念って怖いなぁ....。終わりが少し微妙だったけど良かったです。2014/06/19
花野
8
とにかく絵柄がすごく素敵。美麗。ストーリーも美しく終わった。全体的に(特に光源氏)美化してある。式部と道長がもう一度結ばれるシーンが見たかったなぁ。晴明がちょっとかわいかったww2011/11/30