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内容説明
鍛冶師の魂が宿る超能の鎧--劒冑。破邪の聖甲・相州五郎入道「正宗」の仕手・綾弥一条は、舞殿宮の命により仲間とともに六波羅幕府の拠点、普陀楽城に潜入する。そんな彼女の前に四公方のひとり、遊佐童心と真打・胴田貫正国が立ちはだかる。童心の変幻自在の槍術の前に苦戦を強いられる一条。いっぽうで、足利茶々丸とそれに従う湊斗景明の間で、とある計画が進行していた。戦慄のスラッシュダークAVG本編コミカライズ、疾風怒涛の第二巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のれん
12
完全に魔王編。一条はじめ鎌倉側視点で見ると景明の行動はまさしく意味不明でゲームとは違った感想を得られる。 が、茶々丸がかなり目立つ部分を取り上げているため(原作とは違う展開も茶々丸に焦点が当たってる)サブタイ看板が寂しいことに。 そんな中正義の対極を往く童心はどこでも変わらない婆娑羅を貫いてる。正宗も正義の味方とは思えぬテンションでぶち抜いてるし、やっぱコイツ大好き。2021/09/25
わたー
4
より魔王編に近くなった印象。ここから完結までで、どう差をつけてくれるのか期待。童心は漫画でも、その存在感を存分に発揮してくれていてよかった。
T.Y.
2
童心はいい敵キャラだった。劒冑の中での肉体の傷付き具合が描写されないのが残念かも。2013/04/14
alleine05
2
面白かったけど展開が駆け足だなぁ。原作をプレイしていない人はついてこれるのだろうか。まあ原作をプレイしていない人がどのぐらい読んでいるのかあやしいもんだし、わからないところがあってもわからないなりに楽しめるのかもしれないけど。童心様はこの漫画版でもカッコ良かった。サシュアントは鬱陶しかった。そして最後のあとがき漫画の七機巧を思いついたきっかけにわろた。たしかに何を考えてこんな変態的な仕掛けを思いついたのか謎だよな。2012/11/23
吉兆
1
魔王編からも外れてきているようだが、どうなるんだろ。2011/11/27