- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
夏休みが終わり、二学期に入った旭丘分校の季節はいよいよ秋。みんなで菜園の収穫をしたり、写生に出かけてみたりと、相変わらずのまったりな日々。そんな中、生徒5人のド田舎学校へまさかの文化祭の日がやってきて――。 少女たちのゆるゆるな毎日が、疲れた心にゆるっと届く。大好評ド田舎コメディ、第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
26
今回も相変わらずのんびりしてて良かった。2013/04/11
Yobata
24
にゃんぱす3巻,秋。駄菓子屋,このみちゃん,ひか姉登場。やっぱり駄菓子屋がいいよねぇ。つっぱってるんだけど実はとても根が優しい所が、本当良いよwれんちょんとの姉妹というか親子的な関係が素敵だよねw都会にはない田舎特有なご近所付き合いな間柄だよね。そんな卒業生達を招待した文化祭はなっつん主催らしいオチで終了wこまちゃんタヌキ可愛かったよw!ひか姉はメレンゲよりこっちの方が光ってるなwこのみちゃんの巧みな話術は…w秋として芸術の秋の話も。れんちょん絵上手いんだね〜でとそこはれんちょん、普通では終わらないw2015/04/01
千尋
23
アニメでおなじみ『のんのんびより』3巻*芸術の秋に文化祭・・秋のおはなしが満載です**飯盒炊飯のおはなしで小鞠ちゃんのお料理の仕方が・・かつて初めて料理をした時の自分に似ていて思わず笑ってしまいました・・*夏海ちゃんと小鞠ちゃんの家庭を見ていると、どことなく自分の家族に雰囲気が似ていて、他人事ではないと思ってしまいます(^-^)**あと・・駄菓子屋さんとれんげちゃんの関係にほっこりしてしまいます・・心が温かくなれる漫画です**2013/11/12
袖崎いたる
14
ぼくの頃に国語のテストで「この時の作者の気持ちを答えなさい」って問題が出ていたかは覚えていないけど、文学理論なんかの贅肉が付いた今からすると、それはロマン主義的な意味合いじゃなくてニュー・クリティシズム以降の観点、すなわちテクストを読む(あるいはテクストが読まれる)ことによって読者が構成する(あるい読者に構成される)ものとしての<作者=ペルソナ>を答えましょうって問題なんやよ…とか思ったりする。しかし実際「そんなん作者じゃないんだしわかるワケないじゃん!!」という考え方をする人はいる。しっかりしろ、先生!2016/05/19
緋莢
13
駄菓子屋を営んでいるので「駄菓子屋」と呼ばれる(そのまんますぎる)加賀山楓登場。れんげが彼女に懐いていて、楓もれんげの事を姉の一穂以上に気にかけているのですが、その理由は後の巻収録の昔の話を読むと、よくわかります。駄菓子屋をやっているから、文化祭には行けないと 楓に言われたれんげが見せた反応に慌てる様には、思わずニヤニヤしてしまいました。 その文化祭、動物の格好をして喫茶店なのですが、れんげと小毬のお遊戯、アレで10分はキツすぎますし 卓の扱いもひどすぎます。まあ、一番ひどいのは夏海で、楓が怒るのも納得。2024/05/13