内容説明
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哲学者たちはいったい何を考えてきたのか?初めて学ぶ人も、挫折した人も「哲学の流れ」がスっと頭に入る!古代ギリシア哲学から現代思想までわかりやすく解説。
目次
序章 哲学の流れをザックリ理解しよう
第1章 古代―ギリシアのポリスで生まれた哲学
第2章 中世―キリストの教義と哲学の融合
第3章 近世―「神」から「人間」中心へ
第4章 近代―「反哲学」の開始
第5章 現代―進化・深化し続ける現代思想
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フクシマ
3
晩酌が物足りず更なる酒を追加すべくコンビニ行った際に、酔った勢いで購入。まあ、わかった気にさせられる。けど、コンビニで500円で買った本で、こーゆーのを理解してはいけない気がする。哲学者の主著と向き合って、あーでもない、こーでもないと頭の中をグルグルさせるのが、正しい向かい合い方だと思う。ショーペンハウエル、フォイエルバッハなど何人か主著を読んでみたい人もいたが、俺の読書スピードでは相当時間がかかりそうだ。手っ取り早い薄っぺらい著作から読んでいければと思う(って、そんな考えが間違ってんだろうけど)。2014/06/05
町田
0
息抜きに。2011/10/16
むちれお
0
哲学には全く興味がなかったので読んでみた。主要な哲学者の考えが簡潔にまとめて書いてある。でもこれ読んだだけではふ~んという感じ。何の役にも立ちそうも無い事をまじめに議論するものが哲学なのかねぇ。少し個々の哲学者の著書でも読んでみようかな。2012/03/04
fukurou3
0
500円で西洋哲学が易しく概観できるのはお得でした。2011/10/16