小説『教授の恋』収録 ツインソウル 完全版 - 死にゆく私が体験した奇跡

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小説『教授の恋』収録 ツインソウル 完全版 - 死にゆく私が体験した奇跡

  • 著者名:飯田史彦
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • PHP研究所(2016/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569674155

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内容説明

2005年12月、著者は大量の脳出血を起こし、緊急手術を受けた。死を覚悟しなければならないほどの重症。しかし、何の障害も残らず、翌年2月には大学に復帰。その後、大学教授を退任、スピリチュアル研究所「光の学校」を開き、精力的な活動を続けている。著者は「死にかけた」ことで、自分に与えられた使命を知り、運命の異性との出会いをはじめとする「人生の仕組み」を知ったのだ。本書『ツインソウル』は、臨死体験で初めて知った「スピリチュアルな世界と深くつながった貴重な学び」の報告書なのである。そして本書に収録されたアドベンチャーノベル『教授の恋』は、『ツインソウル』で述べた臨死体験とその考察を、病から生還した大学教授湖南大郎が「運命の女性」との出逢いを求めて旅に出るという物語の形で語ったもの。この二作品こそツインソウル、「夫婦のようなもの」と著者はいう。「生きがい論」シリーズの頂点ともいえる二作品が、合本となってついに文庫化!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねむりん

7
もう何度も読んでいます。いいんだ、いいんだ。分かる人も分からない人もいるということ。ただ。私にとっては真実だから。辛くなったら読んでいます。心の支え。2018/11/23

しじみ

7
飯田先生が精神世界へ行ったおはなし。究極の光との会話が色々と面白かった(^◇^)残存思念おもしろい!あと、小説のほうにあった心の病に関する考え方もなるほどーって感じだったな◎小説自体は……うーん、普段の飯田先生の文章が好きデスヨ(笑)2013/05/24

Åκ

6
とても、素敵な一冊でした。著者本人が臨死体験をして、そこで経験した内容は、これまでの裏付けには十分過ぎるものでした。私もいつか、光輝く波長に包まれたい!2018/12/22

にこ

5
ソウルメイトから約半年。貸してくださったこちらの本の厚みに、なかなか手が出ませんでした。数日前、いまかなと思い、一気に読みました。スピリチュアルな世界と言ってしまえばそれでお終いですが、そうではない世界が広がっています。自分を誇りに思いなさい、大いに笑いなさい、が残っています。教授の恋、面白かった。2017/11/29

ShogoHirara

3
生きがいの創造は座右の書だが、これはその前に読むとよりわかりやすいといわれているもの。飯田先生の臨死体験は興味深く、人生の答えを垣間見る。後半の小説は期待薄だったが (^^;意外や意外、大変おもしろく読めました。ザックリとスピリチャル系ですが、そしてスピリチャルな世界には興味薄ですが、飯田先生の本は別物。またゆっくり次の本を選ぼう。2018/03/26

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