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内容説明
憧れのバレリーナ・美姫様を追いかけてバレエの名門・有栖川学園に入学したかなめ。そこでかなめの隠された才能が花開き――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
22
憧れのバレリーナ・美姫様を追いかけてバレエの名門・有栖川学園に入学したかなめ。表題作「かなめエトワール」は恋愛ものじゃなかった。まさかこのレーベルから百合を読むことになるとは思いきったことをするな。憧れの人から好敵手に。留学先もやってほしかった。バレエ好きの方は読まない方がいいです。読み切りは「君に絶対幸福」「ふたり、片想い」を収録。2018/11/02
ににん
3
思わず涙がでちゃいました。 一生懸命頑張っているけなげな女の子を描いた作品です(*´ω`*) 好きな作家さんなので、これから本を集めたいと思います!! (ちなみに買った本二冊目☆・・・・、本は好きだけどお金が無いのでほとんど図書館で済ませる(^^)) 勇気づけられるおすすめの一作。 2011/10/30
相棒マニア
1
バレエマンガ。何か百合を彷彿とさせました。まあ、この位で良いんじゃないんですかね?2011/09/26
まきまい
1
…バレエ漫画結構好きで手にとったけど…ないわぁ…バレエの基本設定守ってない系だから…ストーリー以前な感じ。 せめて、髪型ぐらいちゃんとやって欲しい。2014/07/17
Kazumi Miyake
1
バレエマンガだったので手にしたけれど絵柄に違和感・・・なんでだろう?と思ったら・・・レッスンや舞台でのヘアスタイルのユルフワさだった。子どものお稽古でも髪は上げるし下がり端作った姫スタイルの子ならピンや整髪料で留める。たとえレッスン時にポニテやツインテ、ゆるふわでも舞台は演出でもない限り、ガッチリしたシニヨンが定番。その違和感が世界の薄っぺらさを増してしまって、何か残念。話的に何か駆け足なのもちょっと気になる。そしていまどきのエロかわな絵柄がクラシックバレエには向かないのを思い知らされた作品でした。