光文社文庫<br> 埋み火 - 闇の仕置人無頼控4

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光文社文庫
埋み火 - 闇の仕置人無頼控4

  • 著者名:浅野里沙子
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • 光文社(2014/09発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334763039

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内容説明

六道捌きに依頼された仕置が、突然、延期となった。ところが、消すはずだった標的全員が何者かに殺されてしまう! 仕事を横取りされたのか? 刀役の佐吉は、依頼延期を申し入れてきた材木問屋に板前として潜入する。はたして主は、別の暗殺組織にゆすりを受けていた――。「やつらを地獄に送ってやる」。仕置人同士の死闘に手に汗握る、大好評シリーズ第四弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワッピー

2
2と3をすっ飛ばして読んでしまいました。あいかわらずトラブルの続く六道捌きですが、業務機密が漏れているのにずいぶんのんびりした雰囲気ですね。また、龍としてデビューしたのに、佐吉に戻っているというのも、(*:飛ばし読みをするからいけないとはいえ)ちょっとくらくらするし、またしても西からの脅威と菊弥の下向がある既視感(*:以下同)もありますが、キャラとしては居場所・役割とともに固まって安定感が出てきたと感じられます。「捌きの夜」「暗鬼の刃」を読んで間を埋めなくては…2014/02/11

pagrus55

1
☆☆☆☆2017/12/20

a_yokota

0
六道裁きに依頼された仕事が、別の暗殺組織に横取りされた? 佐吉は真相を探るべく調査を開始するが…。仕置人同士の情報戦、そして剣戟にこれまで以上に凄絶な迫力がある。佐吉とおたかの仲、菊弥との関係。さらに物語が膨らんでいくようで楽しみ。2011/09/21

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