百合姫コミックス 死神アリス: 2

著者名：いづみやおとは【著】

一迅社（2013/08発売）

• ISBN：9784758071659

内容説明

真崎を暴漢から救ってくれたのは、人形のように可憐な少女だった…。少女の名前はひなげし、『人形』と称する暗殺者を擁す闇の組織『操り糸』の最上位に立つ“暗殺者”だった。この2人の出会いが示すものは――…第2巻発売

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[獣狼ＺＡＫＩ]

ハッピーエンド…なのかな？大好きな作家さんだけあって三巻まで続けて欲しかったですね。

2011/08/18

[新芽夏夜]

ずっと続きが読みたかった。ようやく読めた。これどシリアスでバイオレンスな百合もなかなか無いだろう。でも良かった。果たしてこのラストがハッピーエンドなのかどうかは本人たちにしかわからないけれども、純粋に良かったと思う。本編がシリアスな分、番外編のイチャイチャの破壊力が半端ない……っ！

2012/12/25

[海老庵]

良い百合だった。優秀なキリングマシーンをデレさせる話。ヤンデレもあるよ！ありとあらゆる意味で好みに合ってた。

2011/12/17

[オトトギ]

1巻よりは良かったかも？もっと百合度はあげて欲しかった。

2011/10/11

[おこげ]

真崎の深き闇に閉ざされた生い立ちが明らかになり、手強いカメリアとの決闘にも終焉が。病み少女を演出するカメリアも、不器用な手段でしかひなげしに愛情を表せなかったんだと思うと心せつない…(´・ω・`)真崎に対してすっかりデレモードが板についてきたひなげし、どこに出しても立派なおねロリふーふの絆は｢貴女を受けとめる、ふたりで生きていく｣ことに集約されている。ある夏の真崎とひなげしの短編いちゃこらが、殺伐とした百合に潤う(´▽｀*)

2011/08/19