内容説明
イメージ概念を中心に据え、精神と物質の実在を肯定しながら、心身二元論を深化させ、心身合一への展望を語るベルクソン。科学と哲学を統合するベルクソンのほんとうの主著。
目次
第1章 表象のためのイメージの選択について―身体の役割
第2章 イメージの再認について―記憶と大脳
第3章 イメージの存続について―記憶と精神
第4章 イメージの限定と固定について―知覚と物質 こころとからだ
イメージ概念を中心に据え、精神と物質の実在を肯定しながら、心身二元論を深化させ、心身合一への展望を語るベルクソン。科学と哲学を統合するベルクソンのほんとうの主著。
第1章 表象のためのイメージの選択について―身体の役割
第2章 イメージの再認について―記憶と大脳
第3章 イメージの存続について―記憶と精神
第4章 イメージの限定と固定について―知覚と物質 こころとからだ