ＺＵＣＣＡ×ＺＵＣＡ（１）

著者名：はるな檸檬【著】

講談社（2014/09発売）

• ISBN：9784063760972

内容説明

業界初!? ヅカオタ（宝塚オタク）漫画!!　『休日はひたすら観て読んで作って踊る』『己の出世よりもタカラジェンヌの退団公演を優先する』『紫をかたくなにすみれ色と呼ぶ』などなど、宝塚好きなら激しく同意なヅカオタあるある満載！　ヅカオタの人はもちろん、宝塚に興味がない人も、『ソーラーパワーを か・ん・じ・て !!』　レッツ・エンジョイ・ヅカライフ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[小川希]

オタとまではいかないけど、宝塚大好きなので、当てはまる部分が多々あって笑った。ソーラーパワー。見たことないので、早速見ます！笑

2013/12/13

[にゃおた]

ありそうで無かったヅカオタエッセイ漫画。あるある！って思えるエピソードから、そこまで…ってひいちゃう話まで載ってます。私もお手製シャンシャン作りたくなりました。

2012/03/08

[いこ]

「ヅカヲタ（宝塚歌劇オタク）あるある」のコミックエッセイでした。隠していましたが、実はわたくし宝塚大好き！著者の熱量に比べると、私は「ヅカファン」くらいかなぁ。でも、ところどころ「そうそう！」と。またところどころ「そこまでやるか」と。宝塚ファンの方、また何かのオタクを自認されてる方、読むと「あるある！」となると思います。いずれにせよ、何かにここまで打ち込めるって素敵だなと思います。

2019/09/28

[天の川]

友人からの借り本。宝塚歌劇団ファンの日常生活の4コマ漫画。そこはかとなく上品で、何だかとても可愛らしい♡人生のすべてが宝塚を中心に回っている彼女たちの何と幸せそうなこと！そう言えば、高校の時と大学の時に「歌劇」という雑誌を見せられ、熱心に解説されたことがあった…一度も観たことはないけれど、あの時はまっていれば、私もこの幸せそうな集団の一員だったかも…

2018/07/11

[日奈月 侑子]

まだまだ知らない事も多いので、驚いたりする事もかなりある一冊でした。別ジャンルに情熱を注いでる身としても「あ、これは解る」となる内容があったり、とにかく興味深かったし、くすっと来るあるあるネタもありました。あとフットワークの軽さが物凄い……。此処数年で知ってるスターの人も増えたので、そういうのもあってより楽しめました。　遺言に「私が死んだらどうか速やかにパソコンを叩き壊してください。中を見ずに!!」と書かれてるの共感しました。トート様の台詞は確かに口に出して言いたいですが、傍から見たら大層心配されそう(笑

2017/03/09