なぜあの人には「味方が多い」のか―一流の気くばり仕事術 - 一流の気くばり仕事術

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なぜあの人には「味方が多い」のか―一流の気くばり仕事術 - 一流の気くばり仕事術

  • 著者名:山崎武也
  • 価格 ¥750(本体¥682)
  • PHP研究所(2011/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569798189
  • NDC分類:336.04

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内容説明

人から何かを頼まれたとき、どうするか。
好感を抱く相手なら、たとえ気の進まないことでも何とは努力するだろう。
一方、反感を抱く人が相手なら、万一断れなくても嫌々やるので、ベストを尽くした結果にはなりにくい…。
あなたがもし「誰にでも平等に」「問題はすぐに電話で解決」等をモットーにしていたら、お客様な部下の信頼を失うかも、と言ったら、驚くだろうか?ヘッドハンターの草分けが語る、真の気くばり仕事術。
誰にでも平等、用事は即電話で解決、絶対ノーと言わない……これではお客様や部下が去っていく!?仕事が順調な時にこそ読みたい本。

【著者紹介】
コンサルタント

目次

序章 気くばりが仕事に欠かせない理由(成功者には「味方」が多い―相手目線の気くばりが、人をひきつける;「礼儀」は相手のためではない―敬意を示せば、人は動いてくれる ほか)
第1章 話し方や会話での気くばり(気くばりのある話し方とは?―小さな声で、ゆっくり、が基本;「相手を気遣う言葉」の上手な使い方―恐る恐る近づく、という態度を崩さない ほか)
第2章 仕事力を上げる気くばり(長いものには「適度に」巻かれろ―周りの空気を読むことの重要性;何曜日の、何時にモノを渡すべきかまで考える―相手の都合に徹底的に気を配る ほか)
第3章 仕事や職場での人間関係をよくする気くばり(目下の人でもタメ口を控える―口のきき方に心が表れる;人間関係への入口は挨拶で決まる―諦めない気くばりが「熟れ」を生む ほか)
第4章 ビジネスマナーとしての気くばり(接待での気くばりは徹底的に―知っておきたいルール;身なりで礼節を尽くす―ワイシャツ姿のまま人に会っていないか? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

298
こういう社会人の基礎的なマナーや相手を思いやる気持ちってどこでも大事なことだなと思った。中々気配りが私は出来てないと言われるので本書を読んで勉強になった。2017/08/31

かしまさ

12
マナーってハウツーじゃなくて心がけなんですよね。思いやりの気持ち。そこをすっ飛ばして気持ちからの「行動」ばっかり暗記しようとしてると「あーテンプレ人間やなぁ😓」って思われちゃう。相手の気持ちを考えることは自分を犠牲にすることではないけど、対等だと自分は思ってても上から目線だと思われてるかもよ? ちょっとだけ遠慮してみない? っていう視点が重要。我が子には思いやりの心だけは欠かすなとことある毎に伝えていこう。自分ができてるとも思えないけど😅2022/10/21

Kei

10
基本的には人として大事な事を纏めたもの。こういった物は本当に心に刻んで実践していかなければなと思った。2016/05/03

としP

3
とても参考になる!味方を増やすために媚びへつらうのではなくて、あくまで紳士淑女として振る舞う!今度、オフィスに花を飾ってみようかな♩2013/03/23

復活!! あくびちゃん!

3
うーん…。おじいちゃんの小言を聞いているかのような内容。コンサルに多い、実践を伴わないありきたりな思いつきの話という感じ。今一つ。2013/03/15

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