プリンセス・コミックス<br> 東のはて通り異聞 1

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プリンセス・コミックス
東のはて通り異聞 1

  • 著者名:吉川うたた
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2014/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253070300

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内容説明

日本マニアの祖父により、クロウと名付けられた英国青年。その祖父が遺したロンドン郊外の家にはなんと、貧乏神と福の神が住み着いていて…!? 英国流やおよろずの神奇譚!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

夜の女王

6
☆☆+☆半分 クロウ(イギリス人)は日本マニアだった祖父から一つの屋敷を相続するが、そこには日本の神々が棲んでいて・・・という、うたたさん独特のドタバタコメディ。やたらと人外のモノに好かれる主人公があちらの世界のイザコザに巻き込まれるといういつものパターン。それなりに面白いけど、ちょっと飽きてきた。ドタバタが多すぎて筋を追いづらいのもあって、☆半分減点。2015/06/18

4
主人公の九郎は生粋の英国人だけど、日本大好きの祖父により九郎と名付けられた。そんな祖父が亡くなり、遺言から祖父の趣味を集めた別邸を継ぐことに。その別邸にいたのは、祖父が日本から連れてきた古道具や福の神!イギリスが舞台だけど福の神につくも神が大活躍wでも、あのプディングは遠慮したいかな…。これからどういう風に話が進んでいくのか楽しみです。2011/09/23

ぱでぃんとん

2
このノリは黄昏堂を彷彿とさせてくれて、好みのお話です♪ 楽しかった。2011/07/18

もよ

2
神様・精霊・妖怪・おばけetcでなんでもござれ!少し「黄昏堂〜」に似た感じのある英国舞台の不思議はなし。妙音がかわいいの。2011/07/17

天鈴

1
日付は適当。日本の妖怪と西洋の妖怪が混ざり合う本。主人公は普通ながらも妙に肝が据わっていて巻き込まれながらもそれなりに楽しそう。こういう主人公巻き込まれ系の話しは好きなんで、これからどんな妖怪?が出てくるのかも楽しみ。2011/08/06

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