内容説明
国際機関に多額の拠出金を出しているにもかかわらず、ここで働く日本人はあまりにも少ないという現実。さらには、英語やディベートの力が弱いため、影響力、存在感の薄い日本人は、世界でいつも「損」をしているのではないでしょうか?
グローバル化が叫ばれ、これまでより一層、日本人が世界で活躍していかなければならない時代に必要なものとは何か。
ILO(国際労働機関)、FAO(国連食糧農業機関)、OECD(経済協力開発機構)、ADB(アジア開発銀行)、WB(世界銀行)……。数々の国際機関で人的資源管理専門家として活躍してきた著者が、豊富な経験と実感から伝える、岐路に立っている日本、そして日本人への提言。
目次
第1章 海外で働くということ―経験から見えてきた世界の中の日本
第2章 「国際機関」というところ―国際機関における日本と日本人の存在感
第3章 世界で損をしている日本人―組織で影響力を持つとはどういうことか?
第4章 差別される側にいたことを忘れた日本人―マイノリティである日本人が世界で力を持つには?
第5章 英語が話せないと世界では二流なのか?―英語は世界で優位に立つために必要か?
第6章 世界で損をしない日本人になるために―今、日本人に必要な力とは?
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