週刊少年チャンピオン バチバチ 11

著者名：佐藤タカヒロ

秋田書店（2013/08発売）

• ISBN：9784253210867

内容説明

押し一辺倒の相撲に限界を感じ始めた鯉太郎は、投げの修得を親方に指示される。それには親方が鯉太郎に見出した、とある確信が…!?栄光と挫折、幕下力士の熱き土俵!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[流言]

鮫島の新たなる長所。鮫島だけでなく、ハードな角界の中でもどこかホッとさせられる同期たちにも変化があり、成長があり、泥臭く汗臭くもありつつも将来を期待させてくれる。そして、ついに再起する王虎。変に更生することなく、あの禍々しい雰囲気を保ちつつ猛虎の打算をうけて再び土俵に姿を現して、相手の腕をやすやすと粉砕した上でマスコミに対して爽やかな笑顔を見せる様が憎らしくもこの漫画に角界の冷酷さを教えてくれる。『退屈はさせませんから…』の言葉通りに、鮫島の対極を征く名キャラクターとして力士として今後の活躍に期待したい。

2015/07/26

[exsoy]

白水の兄弟子っぷりに全俺が泣いた

2013/11/30

[カラシニコフ]

王虎です。王虎がすべて、持ってきました。 ★★★★★

2018/06/09

[ikki]

それぞれの持ち味が光る。白水かっこいいな。それをわかっている阿吽も。王虎復活で同期戦線もまた一荒れあるのか？早くあがってこいや！

2011/07/09

[ささやか@ケチャップマン]

白水、頑張れ……！　お前はこれからだ！

2011/12/26