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内容説明
2005年、スタンフォード大学の卒業式でのスピーチを、スティーブ・ジョブズは「ハングリーであれ、愚かであれ」という言葉で締めくくった。この言葉は、若者に送られた言葉であると同時に、幾度となく逆境から成功を収め続けた彼の半生とスタイルを表している。元アップル社員が、常識の枠を軽々と超えていく「不合理な最強脳」を持つジョブズの実情に迫る「スティーブ・ジョブズ評伝」の決定版。
目次
1 金欲
2 浮上
3 失墜
4 復活
5 創造
6 変化
7 突破
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
8
そうなんだあ~と言う感じ。エピソードのいくつかは、耳にしたことがあるので、それの復習。思考回路の違いや、それが時間の経過とともに、変化してきたという点は、納得性がある。が、しかし、変わらない部分も当然あって、そこがあるが故に、アップルがあるんだろうな。さて、自分はハングリーになれるだろうか?まあ、愚かであることは間違いないとは思うのだが。2014/03/08
Humbaba
7
不確実な未来.それを少しでも予想できるようにして,失敗を避けようとするのは合理的な正しい判断である.しかし,それだけでは失敗しない人生を送れるだけで,成功することはおぼつかない.大きな成果というものは,常識を一歩こえたところにある.2012/08/06
黒木 素弓
5
ジョブズの生涯を、脳科学の面から分析しています。なるほど~。私は面白く読めました。2015/08/10
Matsumouchakun
3
ジョブズを生んだアメリカは凄い、それに比べて日本は……のパターンの連続でウンザリ。2025/01/31
権藤優希
3
スティーブ・ジョブズ氏が2005年に米国スタンフォード大学の学位授与式にて、学生たちに向けて行ったスピーチを文章化したものです。「今日が人生最後の日だとしたら、今日しようとしていることは、やりたいことだろうか」自分の人生を生き切ったジョブス氏だからこそ力のある言葉だと思います。人は皆自分の人生の経営者です。私も経営を通してより多くの人に貢献し、影響を与える存在になりたいと思った一冊です。2018/06/07
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