角川コミックス・エース・エクストラ 鬼灯さん家のアネキ(3)

著者名：五十嵐藍

KADOKAWA（2012/01発売）

• ISBN：9784047157354

内容説明

もうすぐ文化祭の季節。ハルたちは演劇をやることになったけど、思わぬトラブル続出中？　またクラスメイトの水野と最近仲良くなってきた吾朗だけど、少し調子にのってるような…？　大人気日常アネキラブコメ第３巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kanon]

なんとなく、色々とまとめあげている様な雰囲気…文化祭後に、校舎越しに見える夕焼けとかをふと目にして、「ああ、今年の学校行事も終わっていくなあ…」と思うその感じ。最近そう言うのを実際に体験して感じたからなのか、もの凄いそれがひしひしと伝わってくる。大体文化祭終わっちゃうともう無いからね行事…寂しい。そう言う楽しいことって、本当に早く過ぎていくものだから。そして水野さんとの決闘。まあ何も起こらないよりは、こういう感じになった方が良いか。そう、こんな勘違いだって、よくあることである(笑)良くも悪くも、高校生。

2014/12/10

[ソラ]

C+：良いお姉ちゃんしてるじゃん。

2013/05/24

[ぽげムた]

え？鬼灯さん家のアネキはギャグ４コマ漫画じゃなかったの？え？「水野サイクロン」に繋げる盛大な前振り？　どーも４コマ編は面白いが、中編は口に会いません。　

2011/09/20

[むきめい（規制）]

水野さん難儀だな。

2016/11/20

[偏頭痛]

水野さんとまさかあんなことになるとは思わず少々焦った。人との距離のとり方という点は個人的にはわりと納得してしまう。美咲はさすがに変質者すぎるので姉が止めるのは当然だと思います。

2011/09/15