辺境アジアの東北をめぐって

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辺境アジアの東北をめぐって

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784911356128
  • NDC分類 382.2
  • Cコード C0026

出版社内容情報

どうしてその土地は北東部ではなく「東北」と呼ばれるのか。中央権力から離れ、アジアの辺縁に置かれた「東北」各地を、先行する導師(作家・研究者)にみちびかれ、その地の言語・民俗・霊性に触れる。


【目次】

 序   「東北的なるもの」をめぐって
第1章 海峡を挟んだアイヌ語地名群を行く――樺太、宗谷・津軽海峡の痕跡
第2章 サハリン島の「東北」に響くニヴフの声――作家サンギを追って
第3章 「抑留者」の満州・シベリアを行く――香月泰男と石原吉郎の体験をたどる
第4章 スピリチュアルな東北タイの発見――アピチャッポンの作品と民俗
第5章 不毛の大地と森の異界――精霊と呪術師の世界

内容説明

サハリン、北海道・東北、「満州」(中国東北部)・シベリア、イサーン(東北タイ)。どうして、その土地は北東部ではなく「東北」と呼ばれるのか。

目次

第一部 日本の東北とサリハン(海峡をはさんだアイヌ語地名群を行く―樺太、宗谷・津軽海峡の痕跡;サハリン島の「東北」に響くニヴフの声―作家ウラジーミル・サンギを追って)
第二部 満州(中国東北部)とシベリア(「抑留者」の満州・シベリアを行く―画家・香月泰男と詩人・石原吉郎の体験をたどる)
第三部 東北タイのフィールドワーク(スピリチュアルな東北タイの発見―映像作家アピチャッポンの作品と民俗;不毛の大地と森の異界―精霊と呪術師の世界)

著者等紹介

金子遊[カネコユウ]
1974年、埼玉県生まれ。評論家、民俗研究者。『映像の境域』(森話社)でサントリー学芸賞〈芸術・文学部門〉(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。