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内容説明
東大生の3人息子を育てたことで話題になっている主婦「後藤眞智子」の賢い子が育つ超脱力ノウハウ集。1つの家庭から3人息子がすべて東大に入る……日本で2家族しかいないと言われる奇跡を実現したミラクルマザー後藤さん。伊豆でペンションを営みつつ、ふつうの主婦として暮らす後藤眞智子さん。常識とは真逆の発想が受験ママに大ウケです。
目次
第1章 初級編―楽する子育てのススメ少しでも重荷を減らし「母親脳」を楽にしよう
第2章 中級編その1―子どもと遊び、子どもと溶けあい、子どもに学ぶ親子関係
第3章 中級編その2―母も一人のニンゲンなら、子も一人のニンゲンとして尊重する
第4章 上級編―考えを曲げない・ブレないことで、子どもに信頼される
第5章 特別編―「東大のイス」を手に入れるため、母がおこなった“神さまとの取引”とは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
9
読み聞かせは無理しなくてもいい。テープレコーダーでも。兄を見習って、下が育った例なんだろうな。たまたま、昨日読んだこれも取り入れるところが多い。http://storys.jp/story/82982014/04/22
Humbaba
7
子育てにおいて、親の影響は非常に大きい。ただし、それは四六時中子どもと一緒にいて、ずっと何かをし続けなければいけないというわけではない。人として生きていく上で絶対に守らなければいけないルールのみを重視し、それ以外のことについては目をつぶる。そうやって自由を与えることで、自分も子どもも両方が生きやすくなる。2015/03/12
やまてる
3
母親中心の子育て術。「よく遊び」「よく休み」「よく語る」。マニュアルにとらわれない教育。それは、子どもの自立心を育てる教育だ。幼児からの英才教育や栄養云々などの子育て論からまったく対極の教育法。奄美の大家族で育った母が語るのんびり教育法。子育てとは、忍・忍・忍。余計な口出しはしない。放置ではなく、放任。自分で考えさせることが大事と感じた。人に迷惑をかけないことを学ばせる。また、子どもたちの話をよく聴く。最近親に多いのは、子どもの話を聴いてあげないことと思う。しかし、魅力あふれる人に育てるのが本当の教育だ。2014/03/20
AI
1
遺伝で頭良い子達を、自主性を重んじる子育てで潰さなかった母親の本。他人が読んでも得るものは少ない、遺伝で子供が頭良くないと成り立たないから(本人は遺伝を否定していたが長男の小学生の成績の良さが物語っている)。干渉しすぎない大事さには同意。ただここまで徹底して不干渉に徹するのは私には合わないし、できない、真似できる人もきっと少ないだろう。『大陸的』というのには納得。論理的にではなく感覚で書かれてるから指南本としてイマイチ。普通にエッセイ。2018/01/09
Aiko Handa
1
期待する反応じゃないから腹がたつ 中学になれば元服、大人 などなど共感できるところは多々ありました。 環境を整える。。。難関中学受験かぁとも思いましたけど。。。2015/11/28
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