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内容説明
【語られる事件の真相――。】
三人の子供の幽霊は、自らの欠けた遺体を探し彷徨う。そして行きついた、連続児童誘拐殺人事件の真相――…。全てが動く、第六巻。
(C)2008 TeamGrisGris/ALL RIGHTS RESERVED. (C)2010-2011 Toshimi Shinomiya
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東西
10
さて、事件の真相は明らかになったが、哲志不在でどんどん話が進むのな2013/11/17
獣狼ＺＡＫＩ
3
気になっていた一部の謎が解明され、次巻はどういう展開になっていくのか…。何となく犯人は予想ついていたがあの状態でだとまず奴しかいないだろう。…無邪気なだけの裏の非道さなんて現実にもあるからね。2011/07/08
麻由
3
あ、あいつが生きていた、だと……！？ ここ2巻ほど人間の怖さ、に重きが置かれたのが、本来のクローズドサークルの恐ろしさに焦点が戻って好印象。物語も核心に迫り、脱出する段階に至って俄然盛り上がってきました。最後の展開はなかなか予想外で面白かったけど、逆に振りだしに戻る危険がなきにしもあらず。今更ながらにゲームが気になってきたけど、ホラーゲーム苦手なのでどうしようか迷う……。2011/06/23
ケンケ
2
なかなか良あゆ多めでニヤニヤしてしまったｗ2011/11/25
フェイン
2
一冊丸々あゆみ巻。プール見た瞬間にゲーム思い出して嫌になりましたorz まあゲーム途中で諦めたんで、友達に見せてもらった記憶頼りですがw ここら辺りからまた恐くなるんだよなあ……。2011/10/21
