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内容説明
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私が少年詩を書きたいと切実に思いましたのは、ソ連の収容所で25歳という若さで亡くなられた小学校時代の恩師に捧げる一篇の詩のためでした。ふたたび祖国の土を踏むことのなかった先生の目が私の背を押してくださり、三冊目となった今回のジュニア・ポエム双書にも、豊かな日本の自然やたくさんの生きものたち(中には想像上の動物もいますが)の姿を書きとめる事ができました。―あとがきより抜粋―
目次
1 カルガモ子ガモ(りんご
カルガモ子ガモ ほか)
2 到津の森公園へ行った日(ふんすい
セイタカシギ ほか)
3 十二支の動物たち(ネズミ
ウシ ほか)
4 いきものたち(マンボウ
ドラゴン ほか)