プリンセス シノビライフ 11

著者名：こなみ詔子

秋田書店（2012/05発売）

• ISBN：9784253196475

内容説明

一命をとりとめた理人に、紅は過去の真実を語る。時間を越える穴をめぐって繰り広げられた旅は、いよいよ終焉へと向かうのか！？そして、離ればなれになった紅と景虎の再会は……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

影虎が消えちゃうかと思ってヒヤヒヤした(笑)でも二人とも再会できてよかった！結局あっさり現代にまた二人で戻って来れたけど、なんか嫌な予感が…。やっぱり最後のエンディングとしてはヒタキが鍵になる感じかな。

2013/12/08

[のんたん]

お母さんを引き止められなかったお父さん、つらいね〜(´･_･`)でも、最後にきちんと向き合えたことは本当に良かった。時代と出来事の起きる順番が絶妙だなぁ。

2015/05/11

[刹那]

2年前に読んでたのかー(*^_^*)

2014/10/20

[まる]

やっと景虎と再会できた〜 泣。 過去から来たお母さん紘乃とお父さんが再会。お父さんもやっと気持ちを口に出して伝えることができた‼︎ どうせだったら助ければよかったのにぃ。 やっと結ばれた紅と景虎だけど、残す問題は鶲かな？

2015/11/22

[潮]

再会の巻。やっと会えました(。´Д⊂)過去編も良かったけど、紅と影虎が会えない状態は寂しかったので一安心。紅の家族についても、お父さんが色々紅に打ち明けることで少し和解できたのかな。この親子の行き違いの多さは、話し合いの少なさから来てると思っていたから話せて良かった。

2011/07/07