プリンセス シノビライフ 7

著者名：こなみ詔子

秋田書店（2012/02発売）

• ISBN：9784253196437

内容説明

忍の里に近づきつつある危機のさなか、過去の景虎への想いに胸を痛める紅。一方、タイムスリップを繰り返す現代の景虎は、時間のズレに巻きこまれ……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

やっぱり父ちゃんいい人だった！だけどまさかそんな展開になるとは思わなかったわ。前巻のアレはフラグだったのか…。

2013/12/08

[まる]

鶲のお兄さん八隈、もうやめて… 。 紅の父、本物の八隈はいい人だった〜 涙。 紅とお母さんのことをこんなに思ってたんだね… お母さんはなんで死ぬことになってしまったのか。過去で景虎とお父さんが会っちゃったことで未来というか現代は変わらない？

2015/11/19

[刹那]

八熊殿でしたか⁉︎

2014/10/20

[のんたん]

やっぱり、紅のお父さんって…。しかし、タイムスリップって本当に危険だよね。景虎も紅も、いったいどこに地雷があるか分からない危険地帯を走り回っているような状態だし。紅のお母さんはいったいどうしちゃったのかな。

2015/05/04

[わたよぴ]

頑固ジジィだと思ってた紅のお父さんが内心はイイ人だったなんて。あとまさかの正体があの人だったなんて。妻と娘を見守ってたんやね。この事が分かってまた1巻から読み返したくなった。小さい頃の紅が天使みたく可愛かった。

2014/06/08