内容説明
女社会。そこには、男性には分からない恐ろしい世界があります。女社会にどっぷりつかっている女性であれば、コワイ女のありえない仕打ちに涙し、怒りに震えることもあるでしょう。しかし、もう心配は無用です。どんな厄介女もサラリとかわし、女社会をサクサク生き抜いていくワザをお教えします!
「あの女――!!」と思ったら、本書を手に取ってください。やり場のない気持ちが、スカッと解消すること間違いなしです!
目次
第1章 女子の本質
第2章 女子の取り扱い方
第3章 心の故障を防ぐために
第4章 もっと上手くつきあうには
付録 機能一覧 こんなときは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aiko
3
的を射ている内容もあり。ただ実行したら、事態が悪化するアドバイスも。お局の二極化:①女を捨てているタイプ②女を売りにしているタイプ←尊敬を寄せ、褒める。プレゼントを贈ってもよし。相手の五秒先を読み、事前に準備する→できる人になる。手強い上司・部下←ほど信頼してみる→味方にする。粗探し上司←メモ→復唱→指示完了後、また復唱。日頃から、どこを褒めて欲しいのか観察→上司に限らず、同期、後輩も褒めたり、おみやげで気遣いを伝える。女子会や合コンのネタを探すつもりで、割りきる。2012/12/04
Marie
2
面白かった! あるある、いるいる、こんな女。 あーあたしはこのタイプだなぁと思ったり。 これ、まさにあの人のことだ!と思ったり。 あたしもどっぷり女社会にいると思うので、これを読んでどうするかというよりは、「あるある」という確認が面白く、途中からちょっと飽き気味になってしまったので、-1。 ★42011/09/09
空
1
女子怖い。でもまぁ女に限らない部分もあり。2015/03/03
ゆずぽん
1
女上司のくだりは思い当たる節がありすぎて思わず頷いてしまった。うんうん、いるいると思うところもあったりしつつ、自分の言動を思い返したりしました。女上司の対処法は使いたいけど難しいだろうなぁ2014/05/12
オト
1
同性だからこそ相手の痛いところ突くの上手だからその防御法を知りたい!と思う人の本ですね。嫌な女は本当に嫌な女だからなー。2012/12/02