サンデーGXコミックス 浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス（１）

著者名：浜田ブリトニー【著】

小学館（2013/05発売）

• ISBN：9784091791245

内容説明

苛烈さを増す日々のビジネスシーンを生き抜くメソッド！『萌え【Mo－e】』が誰にでも、分かりやすく理解できる！！・秋葉原超大型アニメショップの舞台裏に完全密着！！・同人誌って儲かるの！？コミックマーケット大手サークル、驚きの収支報告！！・パチンコパチスロとアニメ業界の切っても切れない関係とは！？・ドキッ！！ギャルだらけのアキバ系アニメ鑑賞会！！・漫画専門学校は何を教えているのか！？・ネコミミ萌えは江戸時代からあった！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[tubox]

まず表紙がどこかで見たことあるデザインすぎて笑ってしまった。マネジメントと並べようか迷ったくらい。中身は、期待せずに読んだけど面白かった。今の萌えジャンルは江戸時代には一通り出尽くしていたとか…日本人は昔から日本人やったんや……。

2011/06/25

[口貝]

萌えビジネス…というか普通にギャグ漫画として面白いです。

2012/06/19

[石康]

ルポマンガとして普通に面白い。「頑張って絵柄を似せました」なんて言ってるJOJOの絵は超うまいし、マンガ専門学校の課題で描いた白雪姫のワンシーンなんて模範解答レベル。実は才能ある。

2021/10/23

[ジョイフル]

漫画専門学校や、パチンコ化の話などが面白かったです。

2014/07/24

[ハンギ]

ギャル系漫画家のブリトニーさんが萌えビジネスについて取材し、漫画に描いたもの。2011年出版。この手の話は鈴木みそさんの銭金しか知らなかったので。この本にはパチスロメーカーの話をかなり大胆に掲載していて、パチスロメーカーのNET、KPEに取材、NETの取材の時には結構、突っ込んだ話をしており巻末にはこの時の取材のテープ起こしが掲載されている。ゲーム業界の黎明期で働いていた人が、パチスロに乗り換えてめちゃくちゃなことをやっているらしく、とても納得しました。コンテンツ的な川上がラノベというのも面白い。

2013/10/30