内容説明
中高生~大学生に向けて、なりたい職業やあこがれの仕事についての中身、やりがい、苦労などを、その道に実際に進んでいる先輩がやさしく教える「私の職業シリーズ」の1冊。インテリアの仕事の概要やその道への歩み方、実際に仕事をしている人へのインタビューなど、全体像を具体的にわかりやすく伝えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつきネコ
33
インテリアコにも興味があり。オシャレな職業のイメージもあり。読んでみて、逆に自分とは違うなと思った。自分のセンスよりも、お客様が考えている理想のセンスを取り出して、予算内に提示する。さらにはお客様の使い勝手を意識する。これは大変だな。これは自分の好き嫌いではなく、お客様のセンスを見つけ出すコミュ力はないな。けど、やりがいがありおもしろい仕事。インテリア店で働く人はクリスマスから年末商戦の舞台裏は運動会などおもしろい。大まかに考えていたものが職種でかわる。建築デザインとインテリアコーディネーターは別のもの。2024/03/31
たまきら
29
四年生にはまだちょっと難しかったかな。お客様への提案といったカラー写真の部分を楽しんでいました。色がもたらす魔法は、小学校に上がるとき一緒に部屋の壁の色を選んだので多少はわかっていたようですが、「白」にも色々な雰囲気があることなどを今後もっと技術としておぼえていってほしいな。2021/06/07
piro
5
インテリアコーディネーターの資格をとろうと勉強していますが、大変モチベーションを上げてくれる本でした。2015/02/11
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