内容説明
図解だから、訳読のコツが一目でわかる!基礎づくりから論説文対策までしっかりカバー。別冊:理解度アップテスト&知識のまとめ。
目次
第1回 たかがand、されどand―「何と何をつなぐか」
第2回 「完了時制」の本質を知ろう
第3回 能動態をなぜ受動態にするのだろう
第4回 もやもや「関係副詞」を100%スッキリと!
第5回 初めの覚え方が肝心な「仮定法」
第6回 “to~”の機能の見分け方
第7回 比較、強調構文、部分否定の理解を深める
第8回 ちょっと不安な「不詞構文」もこれで安心!
第9回 疑問がいっぺんに氷解する「接続詞asの用法」
第10回 論説文を読むときの頭の使い方、手の使い方
第11回 「論理を追う力」イコール「展開を予測する力」だ
著者等紹介
西きょうじ[ニシキョウジ]
東京生まれ。神戸で育つ。京都大学卒業後、劇団の研究所に入るが、その後「予備校」という舞台に出会い、予備校教師となる。平成7年軽井沢に転居し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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