内容説明
経済がグローバル化し、科学が進歩した世界においてなお、宗教の存在感は増す一方である。宗教を知ることなしに、政治や経済、事件の本質を理解することはかなわない。しかも、ひとつひとつの宗教を別個に捉えていては何も見えてこない。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教等、それぞれの歴史、教義、関係性を一気に学んでこそ、私たちは全体像を得ることができるのだ――現代人のための宗教ナビゲーション。
目次
1 一神教と多神教は対立するか―一神教の系譜(ユダヤ教;キリスト教 ほか)
2 仏教はなぜヒンズー教に負けたのか―アジアの宗教(バラモン教;仏教 ほか)
3 日本人は「無宗教」か―日本の宗教(特異な伝統の裏返し;中国の最新流行に学ぶ ほか)
終 いま世界の宗教は(宗教回帰の時代;クリスチャン=原理主義 ほか)



