同じモノを売っているのに、儲かっている会社、儲かっていない会社

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同じモノを売っているのに、儲かっている会社、儲かっていない会社

  • 著者名:金子智朗
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • クロスメディア・パブリッシング(2012/02発売)
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  • ISBN:9784844371229
  • NDC分類:336.87

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内容説明

違うモノを売っていれば、儲かっている会社と儲かっていない会社があるのは当然です。しかし、同じモノを売っているのに、儲かっている会社と儲かっていない会社があるのはなぜでしょうか。考えられることは、売っているモノは同じだけれども、やっているコトが違うからです。つまり、マネジメント、経営の仕方が違うということです。平たく言えば、仕事のやり方、考え方が違うということです。
本書は、その仕事のやり方、考え方に焦点を当てて解説していきます。

目次

第1章 儲かるとはどういうことか
第2章 利益の源泉は何か
第3章 顧客にとっての価値とは
第4章 コストは削減すればいいってものじゃない
第5章 稼働率を上げれば利益が増える
第6章 人の生産性を上げる
第7章 最後のカギは行動力

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ただの晴れ女

7
高島屋が、顧客の要望に応じるために伊勢丹に取り次いだエピソードがすごく印象的だった。その顧客はますます高島屋のファンになるよね…。「売り上げを上げろ」だとか、ただ数字だけのノルマを設定するより、細部にわたるまで具体的な行動指針を、企業全体に行きわたらせないと、企業は変わらないのか。「仕事は自分で作れ」と、電〇鬼十則あたりにありそうな言葉、管理部門ではむしろ弊害だよね…。コストは売上の源泉だ!というのも簿記を勉強していると感じる。期待以上に面白かった。2021/03/01

ごん@読書垢

3
思った以上に専門的な言葉も飛び交ってて、初心者の自分には少し難しかったです。 ただ、会社の利益、生産性、悪玉コスト削減、などなど、読みやすい部分もあった。 もっとパッと理解できるように読み込んでいきます。2017/07/02

banbanban

1
一人当たり税引き前利益、人件費前利益の話を聞いて自分の会社で計算してみたら、、、

あんさん

1
「会社が直接的に生み出すのはコストで、売上は生み出しません。売上を直接的に生み出すのは顧客だけです。」2019/10/09

Masanori Fujimoto

1
財務会計と管理会計の違いを明確に説明してくれていました。 当たり前だけど、大切なことが書かれていました。2016/10/24

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