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内容説明
第1章 社長のルール/第2章 お金のルール/第3章 組織のルール/第4章 人材育成のルール/第5章 情報のルール 数多くの企業の業績アップを実現したコンサルタントであり、自信が経営する船井総合研究所も大きく飛躍させた、小山政彦氏。社長が会社を経営するにあたっては、核となるルールがあると言います。たとえば「社長は、社員に約束して自らを追い込みなさい」「社長は、社員の給与を1銭も下げないと宣言しなさい」「社長はできるだけ会議に出て、5分間だけ話しなさい」「社長は、採用を社長面接からスタートさせなさい」など、経営哲学のエッセンスをまとめた1冊です。
目次
第1章 社長のルール 経営者と個人の人格を分けなさい(社長は、社員に約束をして自らを追い込みなさい;社長は、経営者と個人の人格を分けなさい ほか)
第2章 お金のルール 社員の給与を1銭も下げないと宣言しなさい(社長は、儲けグセをつけなさい;社長は、節約グセをつけなさい ほか)
第3章 組織のルール できるだけ会議に出て5分間だけ話しなさい(社長は、「7」を基本に組織をつくりなさい;社長は、上下関係は15歳が限度だと心得なさい ほか)
第4章 人材育成のルール 人を育てるのではなく人が育つ環境をつくりなさい(社長は、人を育てるのではなく、人が育つ環境をつくりなさい;社長は、しつけとマナーを徹底しなさい ほか)
第5章 情報のルール お客さまの進化を察知しなさい(社長は、過去の成功体験を捨てなさい;社長は、現場主義を徹底しなさい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
14
KindleUnlimited 現役経営者に対して「精神注入」するタイプの本。「経営セミナー」的。経営者「志望」の人が読んでもほぼ意味がない。おかしなことは書いていないと思うが、(変な意味・中傷的な意図ではなく)教祖的・カリスマ的であり、読者を選ぶ。著者は船井総研会長とのことなので、自らの見解・人間性に共感・心酔する人を相手に熱弁をふるっていれば十分、ビジネスになるのだろう。2022/07/19
よねちゃん
1
二代目がとる選択肢は三つしかないという。父親を隠居させるか、自分が家業をやめて外に出るか、父親がなくなるまで待つか。これは真理だと思う。2011/04/23
かわとん
0
業界では悪名高い船井総研の会長の一冊、ですが、、、 勉強になりました!2015/11/01
miwatetsu8
0
即断即決ー全開でおこおなう。 前始末をすると、ツク、後始末がいらなく効率的。 ファッズを分析。物欲の次は、精神欲。2011/04/26