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内容説明
真田幸村の成長物語が堂々完結！ コミック独自の展開も多数盛り込まれ、描き下ろしエピローグも収録された最終巻。業火に包まれた大仏殿で、松永久秀を相手に幸村の最後の咆哮が轟く！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
johnta_rou
8
本棚整理。松永の狙いは小十郎だった！捕まった伊達軍の3人の仁義がまた良い。伊達の流儀を通す小十郎＋幸村に松永の魔の手が。炎を背に立ち上がる幸村に松永が一言。「…無駄な熱量を…」無駄な熱量こそ真田幸村！戦いを終えて、瓦礫から現れた部下3人に向けた小十郎の顔と帰還した小十郎に向けた政宗様の顔が素敵過ぎた。はー、懐かしかった♪2016/10/10
鈴
3
こんなに厭らしい松永久秀いる！？と問いかけたくなる程、松永が素敵な一冊。しかし前田慶次はあんなにかっこよく書けていたのに、真田幸村はどうしても動きが堅いのが残念。総合的には良いコミカライズでした。作者の愛が溢れています。2017/08/17
しお
0
いやぁ～、良かった！ 大満足＼(^o^)／ 主役は幸村で彼の成長物語なんだけど、アニメで２話くらいの内容をじっくり３巻に渡って描かれています。それぞれの背景とか心情とかが細かく描かれていてますます彼らに興味が湧きました。そして、伊達軍最高！！ あと、ずーっと読みながら知ってる絵柄だよな、好きな絵柄だよな、と小首傾げてたんだけど、それもそのはず。持ってますよ、ヤマダサクラコさん♪2012/02/11
こつ
0
とにかく小十郎かっこよかったです！！2011/07/21
ちいたけ
0
伊達配下、丈夫やな～～。2011/05/16
