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内容説明
≪トーキョーエクスプロージョン≫を引き起こし、世界を敵に回した≪契約者≫BK201。「黒の死神」と恐れられ、失うものなど何もなかったはずの男は、ドールの少女と共にあてなき逃避行へと旅立った…。彼の中で何が変わり、また、何が変わらなかったのか――?
「黒の契約者 外伝」「流星の双子」へと続くダーカーズシリーズのラストピース、遂に完結!!
(C)2010-2011 Yuji Iwahara (C)BONES・岡村天斎/DTBG製作委員会・MBS
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マーム
11
ハーヴェストとの最終決戦。アンバーと行動をともにしていた頃の妹白(パイ)との思い出も回想シーンで描かれていて面白かったです。でも、なんと言っても、黒(ヘイ)に寄り添う銀(イン)の姿がいじらしかったですね。こういうシーンはアニメでは見られなかったと思いますので、新鮮でした。最後は未咲の大活躍で大団円を迎えました。ただの人間なのにがんばりました。「流星のかけら」が出てきたということで、アニメの「流星の双子」につながるわけですね・・・・・。このままこのシリーズが終わるのはもったいない気がします。ぜひ続編を!2011/03/27
sskitto0504
7
4巻で完結のわりにはよくまとまってしっかりとしたまんがだった。 話も世界観を崩してなかったし、絵もうまい。面白かった!2014/02/10
長尾鷹弥
7
漆黒の花編、完結。アニメを見ないで読んだためアンバーって誰?状態。黒=李君の妹が南米の封印でいったい何があったのかもとても気になる。が、普通に楽しめた。そこそこのシリアス、ギャグ成分少な目。結構好みな部類だったので手に取ってよかった。2013/07/27
北白川にゃんこ
6
熱い熱いDTBじゃった2022/07/12
ヤチ
6
漆黒の花、完結。これでアニメ3期がなければDTB現行シリーズすべて一本に繋がりました。え~、正直黒い花はどうだったかというと…なんとも言えない。最初は僕が大好きな契約者たちの世界や能力の戦闘など期待していたものが読めてよかったんだけど、本筋である黒い花はなんかちょっと違うよな、と。もちろんゲート内物質って言っちゃうとすべて片付けられるんだけど。これが終わった後で素直に感じたこと、4巻の感想になりますな。シリーズを通しての感想は契約者の魅力、というものがガッツり読めたこと。アビゲイル姉様はコスチュームがいい2011/03/29
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