チャンピオンＲＥＤコミックス 地球の放課後 〈３〉

著者名：吉富昭仁

秋田書店（2011/03発売）

• ISBN：9784253234351
• NDC分類：726.1

内容説明

４人以外の人影が！？　その正体は！？　正史たちの静かな生活に、謎の影が忍びよる…！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カッコー]

のんびりした話ばかりかと油断してたら杏南の父ちゃんと誕生日の話に涙したり、正史が女子3人に擬態したファントムに襲われる怖いやつが急にくる。女装正史が可愛過ぎる。

2015/05/20

[イーダ]

皆様、平和な終末のひととき、いかがお過ごしでしょうか・・・と、ナレーションをつけたくなるような描写の合間に出てくるファントム。擬人化するのはどうも捕食の為だけじゃないような気がします。前の巻の正史もファントムが化けたものだったのかも。だとしたら、ファントムとはいったい何なのか。謎は深まります。そして、彼らにとってこのひと時は掛け替えのないものであるような気もします。

2015/05/26

[sskitto0504]

擬人化するファントム。ファントム、いったいなんなんでしょ？すごく危険な感じにも思えないし…

2015/06/22

[東西]

正史の女装、これは確かに生き残りかと驚くはｗ　さて、彼らが集まった経緯も明らかになってきましたね　のんびりした日常と情報の出し方がうまいなぁー

2014/11/22

[豚嶋じょん]

やっぱり天才がひとりはいなきゃこんな世界では生きていけないわな。もし、僕がこの世界で生き残ったとしても、野菜の栽培もろくにできないし缶詰食ってその後に野垂れ死ぬのが目に見えてる。そう考えると天才、ロリ、おっぱい、貧乳っていうのは実にバランスが取れているじゃないか。

2012/10/29