花とゆめコミックス<br> 花と悪魔 10巻

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花とゆめコミックス
花と悪魔 10巻

  • 著者名:音久無【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2014/11発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592185000

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内容説明

約束の3年を過ぎても人間界に戻ってこないビビ。それでもはなは、毎日ビビの城へ通って帰りを待ち続けていた。一方、“はなの為”を思い、魔界にとどまることにしたビビだったが、新魔王モーリッツの計らいで人間界へ戻ることに!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐっち

24
最終巻。3年経ってはな弐號がデフォルトに。再会からの~、最後のすれ違いからの~、あれもこれも!柱を先に読んでしまったので「ラストはここまで描いてしまうのは意外だ」って何?と思ったら、確かにすごい。ハピエンなんだけど、せつなすぎる。最後の10Pが心に残るラストでした!2015/12/31

風香

23
ラスト泣けたーー。何度読んでも泣いてしまう。良かったです。もう2人に会えないのは寂しいけどいい終わり方でした。ラストのビビの穏やかな表情がすごく印象的。ありがとう、花と悪魔。2011/03/29

チョコ★@1年ぶりです

17
絵がとても綺麗で全部色つきで見たいって思いました。折角ビビが戻ってきたのにどっちも告わないから、早く~と思いながら読んでました。杏と山吹はそれぞれ花とビビに似てますね★ハッピーエンドで良かったです。2011/05/22

めいめい

15
表紙が2人の行く末を暗示しているようで素敵。はなの成長に気づかないビビには笑えた。2人の時の流れの違いをあえて手で表現するところがよかった。 ラストは本当に納得のいく終わり方だったけれど、どこかではなも悪魔になれるんじゃないかと思えてしまったほど気に入った作品だった。2014/11/23

まみゅた

14
良かった…!すごくいい最終巻でした。作者さんの言っておられる通り、あまり見ないラストでしたが、綺麗な終わり方だなぁと思いました。切なさもあったけど、悪魔と人間である事で必ず訪れる別れ。はなちゃんがビビに残してくれた大切な命。最後は号泣しながら読んじゃいました。ビビとはなちゃんが幸せになれて本当によかった。巻末で幸せそうな家族4人の姿が見れたのもよかったです。2015/04/15

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