花とゆめコミックス 花と悪魔 7巻

著者名：音久無【著】

白泉社（2014/11発売）

• ISBN：9784592185574

内容説明

魔王の思いつきで始まったペア対抗鬼ごっこ。魔王を追いかけ参加者が走り回る中、突如地底の穴が出現！ 穴に吸い込まれそうになるエリノアを助けたのは婚約者候補のヴェルンハルト男爵ではなく、フェルテンだった！ しかし、喜ぶはなの足元にも地底の穴が出現して──!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ガーガー]

魔王のおかげで？今まではな→ビビがビビ→はなに！でも、はなは複雑なのであった…。

2015/10/04

[ぐっち]

正直、主役カップルより心配していたあの２人が無事に！良かった～。自分の思いを自覚したはな、ぎこちなくてカワイイ。そしてお約束のすれ違い！

2015/12/31

[めいめい]

はなが先に気持ちを自覚、気持ちを抑えようと頑張るけれど、お互いの頑張りが明後日の方向でもどかしい。どの登場人物にも惹かれる。

2014/11/23

[パンジャビ]

あらららららら…切ないターンに突入してしまった！はなとビビは世界が違うから、今の関係性が壊れたら一緒にはいられない、という魔王の言葉を信じてしまって、自分の想いを封印するモードに入ってしまいましたよ！はなさん！幼女設定でも、流石に可哀想だ。ビビもはなに避けられて可哀想だ。えーい、もだもだやってないで、どーんとやってしまえ！（何を？）と思ってたら、ビビがブチ切れてはなにチューしてしまいました。わーお！

2016/02/20

[だんぼ]

せっかく自覚したのに、今までで一番二人がすれ違うことになるのがせつないです。

2013/09/15