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内容説明
これが速く走るポイントだ!膝を抜いての接地。フェース角度と遠山(えんざん)の目付(めつけ)。足先と膝が外を向く着地。水平感覚のコーナーリング。理論と感覚はベツ。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
プロローグ 挫折―最初は誰でもうまくいかない
第1章 膝の抜き―力むのではなく、膝を
第2章 バランスの崩し―崩すことが走ること
第3章 外旋着地―足先と膝が外を向いて着地するのが本物
第4章 水平感覚―フェース角度と水平感覚が決め手
第5章 主観と客観のずれ―自分の感覚をつかめ!
エピローグ 希望と勇気
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロたん
1
身体の使い方が論理的に述べているけど、実践は難しい。2018/01/22
daizu100
1
1回読んだだけでは、よくわからない。結局どう走ればいいのかっていうのが、ちょっと絵が悲しすぎるせいなのかはわからんが伝わらない箇所もあり。ただ、内容的にはとても面白いし、理系でなおかつ陸上未経験な自分にはとてもありがたい本。こういう考えをもとに、もっとトレーニングに踏み込んでもらう本があると嬉しいな。2013/08/20
nakanaka
0
地面を後ろに蹴るのではない、遠山の目付、目からウロコの内容で、30年前に知りたかった情報。この本を当時読んでいたら陸上部に入っていただろうなあ。読んで良かった本。長距離走版があれば良いのに。2016/07/17
やまてる
0
短距離走を速く走る理論を面白く読めました。マンガ仕立てですが、中学生以上でないと理解できないでしょう。絵が雑と酷評な意見が多いですが、理論は正しいと思います。「地面を蹴る」のではなく、押してもらう、膝を前に送るというのは、長距離を軽く走るにも役立つと思います。「つま先がブレーキ、踵が推進力」「地面から浮いている遊脚が軸」と言うのも、興味深いです。2012/11/06
tcut
0
最新の単距離の理論が漫画で平易に解説されています。でも最初は絵の雑さにびっくり。本職の漫画家ではないので仕方がないのかもしれませんが。理論と感覚の違いを明確にしているのですが、では本書での理論は実際の走る人の感覚ではないのでは?と自己矛盾も含んでいるように思える。でも新しい知見のあるので試して観たくなりました。2011/07/20
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