内容説明
名問の中の名問が一冊に凝縮、どこから読んでも効果抜群!!史上最強の脳トレシリーズ『頭の体操』の全問題から、珠玉の100問を厳選したベストセレクション第2弾!!全問を解き終えれば、現状を打破する発想力が身につくこと間違いなし。
目次
第1章 知ったかぶりの誤算―知識・経験はなぜ、裏切られやすいのか<br/>第2章 ものの見え方に潜むワナ―目で判断するとき、人はなぜ欺かれるのか<br/>第3章 アイデア、ひらめきの盲点―人間はなぜ、枠を超えた思考ができないのか<br/>第4章 不可能・不思議現象のナゾ―起こりえないことが、なぜ起きたのか<br/>第5章 推理・論理の落とし穴―もっともらしい理屈には、なぜ錯誤が生じるのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaida6213
6
懐かしい。しょうもない問題もあるけれど。2023/08/12
yama1000
5
イヤー老化してるわ! なかなか正解にたどりつかない。2023/06/01
魑魅魍魎
4
大ヒットシリーズ,「頭の体操」のベスト版第2弾.なかなかに面白い問題もあれば,クイズ・パズルの常套とも思える問題も多くあると感じられたが,作者のコトバにもあるように,クイズ好きにとっては当たり前の問題でも,古典的傑作,というコトなのだろう.問題によっては,時代が変わると出題しにくいものもあるが,問55あたりはかなり普遍性があって面白い.2013/12/23
くろほ
4
かけたり、たったり、つぶしたりするものってなんでしょう?2013/09/07
みどるん
3
体操という以上、型があり、その動きに慣れてくる。競技としての体操ではなく、準備運動の意味だろうから、あまり難しくない。絶妙なバランス。2014/10/06