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内容説明
この本で紹介するソーシャルスタイル理論は、誰とでも人間関係がうまくいくツールです。簡単な質問で、人を血液型みたいに4つのタイプに分類します。そして、タイプごとの特徴に合わせた振る舞いをすることで、相手が受け入れてもらいやすくなるというものです。
苦手なタイプはもちろん、今でも仲がいい人、そこそこ仲がいい人なんかとも、さらに良い関係を築くことができます。
また、本書では4つのタイプの登場人物を例に、実際の会話を用いて説明しているので、わかりやすいと評判です。ソーシャルスタイルは、知ったら明日からすぐ使える魅力的なツールです。
目次
プロローグ ソーシャルスタイルって?
第1章 4つのタイプに分類してみよう
第2章 4つのタイプの特徴
第3章 誰とでもうまくいくコミュニケーションのとり方
第4章 社内の人間関係をスムーズにする
第5章 最強のチームをつくろう
第6章 ソーシャルスタイル交渉術
エピローグ ソーシャルスタイルを使いこなす
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ruki5894
7
まず、自分を表に当てはめた時にど真ん中に来てしまい、どれも当てはまるような違うような。優柔不断さが露骨に出てしまった。2017/03/01
RINO
2
ソーシャルスタイル理論を詳しく学びたいと思い手に取ってみた。歴史上の人物を当てはめわかりやすい。少し気になったのは誤字が見受けられた(2箇所)。著者に責任はないと思うが、やはり気にはなる。私はアナリティカルなんだろうなあ~。エミアブル寄りではいたいのだが・・・。2018/11/23
sachin05
2
自分をタイプわけするのではなく、相手に合わせた対応をする、というための本。会社の元上司に勧められて読んだ。もともとは顧客にあわせた対応を!というために勧められたのだが、コミュニケーションのとりかたの本。事例が分かりやすく読みやすい。
kikukids
2
お客さんにオススメしていただいて、読んだ本です。人のタイプを4種類(独裁者的な信長、分析家の光秀、温和で協調性を重視する家康、破天荒な秀吉)に分け、それぞれのタイプに対してどのようなコミュニケーションが有効かを考察している本になります。 相手はどういう説明や資料を好んでいて、どういう対応をしていったらいいかという部分はかなり参考になりました。ただ、相手がどういうタイプかを見誤ると、そもそもまったく見当はずれなことになるので注意が必要です。いずれのタイプも、極端すぎると、結局のところかなりイラッとするので、2012/11/19
sweetdog_a
2
ソーシャルスタイルについて、簡単かつ楽しく勉強できた。大変わかりやすい。2012/02/10