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内容説明
ウルとちさとのクラスでは、25年ぶりにやってくる流星群の話でもちきり。一緒に流星群を見たものどうしは、ずっと仲良しでいられるって伝説もあるんだって!そんなとき、ウルはディアから新しい課題をもらって…。【小学中級から ★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あおいたくと@灯れ松明の火
1
ひたすら頭の片隅で近隣書店に行く度探してて、もしかして読めないかと思ってた一冊。ネット利用は最小限にしてるのでほんとに見つかってよかった。ディアの昔話や魔女っこの新キャラが出てきたりと盛り沢山な一冊で、久々のウルだったけどとても楽しめた。続きを待ってもいいかなぁ・・・2015/03/12
陽向みかん
1
魔法で出来ることは1つだけでも、頭を使うと活かせられるものなんだなあと感心したよ。「意味がないなんて、ぜったい思わない!」というウルに心を打たれた。予想外の展開が多かったけど、いい話。浅野真澄さんって、声優と同一人物だとはびっくり。多彩だなあ。2014/04/20
サーちゃんの本棚
0
小4の娘が夢中で読んでいて、毎日語ってくれる。魔女好きの小学生にはたまらない一冊らしい。2017/01/18
radish
0
なんだか魔女の秘密って全然守られてないんじゃないかという気もするが。基本性善説に支配された世界なので読後感は良好。次巻に期待。2012/01/25
折姫るちや
0
ちさとやウルがリサーチや宣伝のために努力するところがますみんらしくて好印象。ディアがウルにとって将来のifで、ひいては魔女っ子モノの一種のバッドエンドを表してるんだろうけど、そこは児童書らしくまとまってた。さてウルは主人公らしくデスティニーブレイカーになってくれるかな?2011/05/07
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