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内容説明
ボートの学校を舞台に若者を本気で叱る映画を作る――青木たちの映画の輪郭が決まり、監督も決定。製作が本格的に始動した。しかし今度は脚本内容についてスポンサーからクレームが……。山田麻美(やまだ・あさみ)の卒業が近づくなか、映画製作は果たして間に合うのか――。フィギュアスケート選手、作家、ボートレーサー……夢を諦めた後も人生はつづく。『ドラゴン桜』『エンゼルバンク』の三田紀房が、全ての社会人に贈る人生指南書最終章!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワダマコト
20
映画業界の実情とか、消費者が映画に求めているものとか、目を反らしがちというか、普段気にもしないようなところにも、ビジネスの芽がある!と思って考え続けるのが広告の仕事でもある。最後には、そのアイデアを実現させるっていうのが一番のことなんだけど、ほぼ8割方発案時点で決まっているというのがまた面白いよね。2014/07/03
Carlyuke
3
旭山動物園。リピーター。映画。透明アクセルは映画のタイトル。2017/11/28
てながあしなが@漫画アカ
1
完結。もっと読みたかったというのが本音だが、このマンガを面白いと思う人が少なかったのかな…三田先生はこういったビジネスや自己啓発的な内容が得意なイメージがあったが、競艇の描写も普通に上手で、多彩な印象を受けた。広告代理店のマンガ、また書いてほしいな…2018/05/01
よーへー
1
リピーター戦略について参考になった。3巻で完結とされたのが惜しい気がする。2012/05/03
北山元
1
終わってしまった。気になる業界なだけにもっと掘り下げた内容を期待してたのだが残念。2012/04/30