出版社内容情報
知的財産訴訟のうち、著作権をめぐる訴訟(第1章)、商標権侵害訴訟(第2章)、商標をめぐる審決等取消訴訟(第3章)、不正競争関係訴訟(第4章)に分け、さらにその中の主要な論点22講について、ベテランの裁判官が解説。
内容説明
知財訴訟の経験豊かな裁判官が、実体的な問題とともに、訴訟代理人の活動や裁判所の訴訟運営につき検討、解説する。法曹実務家必携の1冊。
目次
第1章 著作権をめぐる訴訟(著作権侵害訴訟総論;著作物性 ほか)
第2章 商標権侵害訴訟(商標権侵害訴訟総論;商標権侵害の成否 ほか)
第3章 商標をめぐる審決等取消訴訟(商標関係審決取消訴訟総論;商標登録要件・無効理由 ほか)
第4章 不正競争関係訴訟(不正競争関係訴訟総論;混同惹起行為・著名表示冒用行為 ほか)
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- 和書
- 終末思想に夢中な人たち