内容説明
学校一のクールビューティ・織姫葵とともに「C」を学ぶことになった伊沢令人、まだまだチェリーな高校一年生。マイコン部に入部後、織姫から学んでいるプログラミング言語「C」についても当然、初心者だ。姉の残した最強プログラム「ホプリタイ」をひっさげて全国大会に挑む二人と電波な副部長・七尾夕先輩だが、そこに現れたのは……。 「あたしに負けたときは、あなたたち二人、二度と会わないって約束してもらう!」燃えるような瞳と赤毛を持つ“零除算の紅榴石”――天才女子高生、御剣冴里だった! 言語の絶頂を目指す、高校生プログラマ×ラブコメディ第2弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たく@ぼっち党員
3
んー… ラブコメとしては悪くないんですがねぇ。話の展開が残念なのはわかってる。3巻は出ない。2013/11/30
ろびん
0
なんで微妙に厨二臭いんでしょう……スパゲッティって字面にうっ、となります。細かいことは突っ込んだら負けですかね?2015/12/28
おるとま
0
どこが面白いと思ってこの本を書いたのか、出版させたのか聞きたい。2012/03/03
kikuzone
0
「もしライトノベル作家がC++入門本片手に高校生の部活の話を書いたら」いやそのポリモーフィズムの発想は確かになかったわ。/プログラマの二つ名に「零除算」って単語が入ってるのって悪口以外の何物でもないよね…。2011/07/16
Flast
0
とりあえずステップのことはそっとして置いてあげてくださいと言いたい。 読む限りステップ==statementらしいのでカンマ演算子と条件演算子使えば相当濃いステップが完成すると…2011/03/18