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内容説明
「いなか」を賑わいの街に! 世界を知る広報マンである著者が明かす地域開発の極意。マーケティングの手法を用い、知価グローバル時代の「まち」ブランディングを論じる。
目次
第1章 なぜ「まち」づくりは失敗するのか
第2章 「知価グローバル」時代とは何か
第3章 シンガポールを見習いたい!
第4章 「まち」づくりのコンセプト・ワーク
第5章 「いなか」おこしのための地域ブランド戦略
第6章 新潟で見つけた素敵な「いなか」おこし
あとがきに代えて―サスティナブルな「いなか」のために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もんごる
1
信田さんの特別講演を聞いて読んでみた。地域活性化してやろう!!って気持ちになった。自分の学校が紹介されてたのも嬉しかった。2011/12/18
Shibata Yoshio
0
マーケティング手法をまちおこしに適用するのはよい考え方だと思う。2017/07/08
inmt
0
中身に目新しいことはなかった。廃れた田舎を観光地として盛り上げるために、当然に思いつくことが多い。外国人観光客の誘致を押しているように思えたが、外国人が増えることが観光地としての成功かどうかは別の問題だろう。せっかくだから、国内の若者を招くアイディアみたいなのが多ければ面白かったのになぁ…。2011/04/04
いとじゅん
0
いなかの「まち」おこしをコンサルティングが取り組んだら。長期的な戦略を持て!強みを活かせ!地域全体で取り組め!…というのが要旨か。地域ごとに多様性がありすぎて深堀はできなかったんだろうなあ。2011/03/05
MANGA
0
タイトルに惹かれて図書館から借りたけど、さほど新しいことは書いてない。2011/01/17