内容説明
家康は野戦指揮官として優れているだけでなく、巧みな外交手腕と緻密な財政感覚をも備えていた。天下統一に向けた家康の多面的な活動を辿り、自らの葬儀をも利用して「徳川の平和」を維持し発展させようとした後半生を描く。
目次
第11章 「対韓講和」に見る外交手腕
第12章 家康は「鎖国主義者」か
第13章 「貨幣経済」の導入と鉱山開発
第14章 継承されなかった「外交センス」
第15章 「大坂の陣」は家康の“策略”に非ず
第16章 「お袋専制と乳呑子」の悲劇
第17章 幕藩体制確立への「忠誠試験」
第18章 「大御所」の最期
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