爆笑！ いまどきの県民性

著者名：日本博学倶楽部

PHP研究所（2011/07発売）

• ISBN：9784569675718
• NDC分類：361.42

内容説明

「結婚式費用が一番高い福島県民は義理堅い!?」「置き薬のおかげで、保健医療費が少ない富山県」「友だちの代わりに告白してあげる人が多い山口県」……本書では、最新の統計データから見えてくる県民性を、徹底的に大解剖。県民自身も知らなかった意外な事実や驚きの気質がわかる！人間関係の潤滑油に、商談のネタに、地域活性化のきっかけに、と使える情報が満載の一冊。。

目次

第１章　出身地が違えば遊びかたが違う！レジャーに見る県民性
第２章　台所事情に見る都道府県の違い　お金に見る県民性
第３章　県民の意外な好物はコレだ！食に見る県民性
第４章　なるほど！あの有名人の出身地　人に見る県民性
第５章　恋人選びはこれを読んでから　男女に見る県民性
第６章　県民性がまるわかりになるその「ひと言」　言葉に見る県民性

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[がばいおばちゃん]

ケンミンＳＨＯＷでも言われていた倹約好きで教育熱心なの岡山県民…。イラチなのは大阪府民だと思っていたが、香川県民の交通ルール「香川ルール」の恐ろしさ…。お酒をものすごくよく飲む高知県民は病院によくかかり、富山県民の保険医療費が少ないなど、すべて正しいのか？？？と思いながら妙に納得しながらあっという間に読んでしまった。

2011/10/10