クラスメイトはみんな外国人。

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クラスメイトはみんな外国人。

  • 著者名:世鳥アスカ【著】
  • 価格 ¥999(本体¥909)
  • 朝日新聞出版(2014/02発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022140500

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内容説明

父親の転勤で突然アラスカに! 英語のえの字も知らずに、現地の学校に入学すると、そこには、中国、スペイン、メキシコ、世界中からやってきた英語が苦手な友達がいっぱいいた! 日本と世界のカルチャーギャップを描いた書き下ろしエッセイ。

目次

第1章 アメリカ現地校へGO!(夢のアメリカ生活? アスカの英語力 ほか)
第2章 ESLの仲間たち(ESLの伊達男 数の数え方 ほか)
第3章 通常クラスを楽しもう!(走れ、ベン先生! 現地校の驚き ほか)
番外編 友だちが日本にやって来た!(友だちができました マディとロクシィの来日 ほか)
第4章 今日も元気なESL(空耳☆スペイン語講座 スマイル大作戦! ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわ

17
【図書館】父の転勤でアメリカ!と喜んだら行き先はアラスカだった…クラスはみんな外国人で言葉もほとんど話せず…そんな主人公の戸惑いと文化のギャップを描いたコミックエッセイです。とてもかわいらしい絵と内容でよみやすく、楽しく一気に読了しました。特に文具事情と国旗のエピソードがおもしろかったです。今、友人がESL(さすがにアラスカじゃないけど)で勉強しているのですが、彼女もこんな多国籍な毎日を過ごしているのかなぁ~とうらやましく思いました。2013/09/22

アイアイ

13
父の転勤で英語が分からないのに極寒のアラスカで高校生活を送る事になった著者の体験エッセイ。「英語を母国語としない生徒のための特設クラス」で様々な多国籍な人たちと共に学ぶ。英語が話せるまでに10か月を要した努力の毎日が、個性豊かな級友たちとの交流でコミカルに描かれている。▽図書館2015/09/20

やよ

7
父親の転勤によりアラスカで高校と大学を過ごした著者の体験談。高校では英語を母国語としない生徒のための特設クラス(ESL)があって、クラスメイトの異文化交流や価値観の違いが面白くてあっという間に読了。恥ずかしいけれど私もアラスカがアメリカの州の一つだとは知らなかったです。2017/09/03

じみ中高年

2
面白くて、一気に読んでしまった。ページ数が少ないので、パート2、パート3を望みます。2013/05/13

ぼの

2
留学したい人は参考になると思います。2011/08/04

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