- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
くとぅるぅの手がかりを求め、平賀源内を追う獅子緒達。そんな彼等の前に現れたのは、天才浮世絵師・葛飾北斎。天才と“神の筆”が出会う時、戯画狂乱の宴が始まる! 奇想天外、和洋折衷時代劇。急転直下の第二幕、いざ開幕!! 〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラスト、漫画を「電子版オマケ」として特別収録!!〉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
貴族。正確には伯爵だ
2
葛飾北斎×クトゥルーと益々破天荒になるストーリーの陰でさりげなくその北斎(腐属性ありのフェロモン系大人の女性)と由美タン(ツン属性の幼女)というタイプが全く違う二人の女子キャラを投入し、あらゆる嗜好の読者を全方位漏れなくカバー。なんの!?新キャラもものともせず、どんどんキャラが立ってくるフランシスコ・ザビエルX世に対して無命獅子緒は影薄いなあ。番太郎よりも存在感無い気がする、あんな手してて。で、やっぱりこの巻の引きの感想も1巻と同じで「ナイトゴーント程度でどうすんのこれー(;´Д`)!!」2010/11/18
あら
1
ダゴン編終わった後の一悶着も美味しいね!2020/10/05
zomiko
0
葛飾北斎参戦で賑やかく。平賀源ナイという設定に大満足。シルエットが円谷なのはどうかと思うけど。2013/12/13
Gen9
0
葛飾北斎が登場し、道中も賑やかになってきた第2巻。私自身はクトゥルフはいくつかの名前がわかる程度なのですが、詳細な知識がなくとも全然面白いダークファンタジー時代劇。個人的には姐さんが腕を取り戻すのにもうワンクッション欲しかったかなーとも思うのですが、このテンポの良さもこの漫画の良さかな2011/09/16
とき
0
表紙のザビエルさんが生き生きし過ぎてて怖い。2011/03/03