内容説明
「敦志先輩、それならわたしの家に住みませんか?」 小学3年生の少女・鞍馬依の助手として、退魔師見習いを始めた敦志。だが、左目に宿る「鬼ノ眼」の力は、敦志のもとに霊を呼び寄せていた。住んでいるマンションが霊溜まりになって困る敦志に、依は自分の家で一緒に暮らすよう勧めるのだが!? 水着姿を披露されたり、指を咥えられたりと、ドキドキの共同生活。さらには美穂からも迫られることに。「んふっ……あたしのモノになって。なんでもしてあげちゃうから♪」「こ、こらっ、胸を見てしゃべるな! は、恥ずかしいじゃないか!」もちろん会長も健在の、GA文庫大賞受賞“ランドセル少女”退魔物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
晦夢
7
あ〜これはロリコンになるんじゃ。目のせいで霊に寄り付かれるようになった敦志は依の家で暮らすことになる。遊園地に行ったりして前巻よりはのんびりと進んでいく。にしても敦志の周りの女の子は迷惑受けすぎだろ。女の子たちほんと可愛い。会長はなんか幸薄そうで……なんか微妙に蚊帳の外なんだよな。2015/01/10
た〜
6
お約束なハーレム展開。「良心」キャラが見当たらないなー2013/01/30
とら
5
とあるサイトでヒロインが可愛いという情報を聞きつけ買ったのだが、まあ、内容はあまり期待してなかったけど、依ちゃん可愛すぎるので全てよし。改行多いからすんげえスラスラ読めるってトコも自分は評価する。2011/02/03
心結
4
本編のイラストはむにゅう先生からしゅがーピコラ先生に切り替わりました。しゅがーピコラ先生の絵もなかなか良かったです。2013/06/21
タカユキ
4
あれ?1巻では「食べる」ことへの忌避感とか、気味悪がられても貫く使命感とか、あったよね?続きはどうしようかなぁ。2010/11/18