心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書

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心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書

  • ISBN:9784866511498

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内容説明

Twitterフォロワー109万人のカリスマTestosteroneと現役精神科医が教えるメンタルの危機管理!
「永遠に生きると思って食事を管理しろ」「睡眠時間を死ぬ気で確保しろ」「悪いことは言わないからとりあえず運動しろ」「うつは甘えではなく脳の誤作動」「不安とどう付き合いながら生きるか」―etc 
メンタルにポジティブな影響を与える生活習慣と精神医学の知識をふんだんなエビデンスを交えつつ、誰よりも面白く、熱く伝えます。 生きづらさや悩みを抱えている人たちに心の不調とうまく付き合い、ハッピーな人生の基盤を築くコツを伝授。うつ、発達障害、摂食障害、各種依存症(+グレーゾーンにある人たち)など漫画によるケーススタディも挿入しました。超ストレス社会を生きるあなたのためのバイブルです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とも

68
テストステロンさんの良さがいまひとつ出ていないのは残念だったが、とてもためになった。 弱い部分を認めて、自分らしくいってみよう。2021/12/07

kou

52
食事、睡眠、運動の大切さが、よく分かる内容だった。対話形式で堅苦しくなく、読みやすかった。7時間睡眠を心掛けたいが・・・現状、ちょっと難しいかな(汗)。2020/08/26

TomohikoYoshida

42
第一部では、食事、睡眠、運動について解説、第二部ではいろいろなメンタル疾患の特徴について解説している。タイトルの「生き方」について書いてあるのは第一部のみ。睡眠は十分とれているので、自分にとってのテーマは運動と食事。食事は外食せず、妻の料理なのであまり改善の余地なし。間食せず豆乳を飲もうと思う。メンタルヘルスの負担の軽減度が高い運動にサイクリングがあったので、これから積極的に自転車に乗ろうと思った。(実は、サイクリングよりもウォーキングの方が好きで、滅多に自転車に乗らない…)2021/01/30

vinlandmbit

40
あとがきにもある、食事管理をする事、しっかり睡眠をとる事、運動する事、の3つを実践始めて確実に良くなりつつある自分の状況も感じながら、それでも起こりうる/継続しうる心の不調についてポジティブに一つ一つ科学的にも予防/対処について記してくれている一冊。前向きに背中を押して応援してくれる一冊でした。良書です。2022/01/30

レリナ

33
世の中にはまだまだ知らないことが多いようだ。精神に影響を与えるストレス。ストレス社会とは言うけれど、病気も多様化してきたいう印象。うつ病などについて、まだまだ知らないことがあったので、知己を高めるにはいい本だった。BMIや食事など、己の知識を得るために読む本として、自分のストレスを知るべく読んだが、予想より遥かに読み応えのある本だった。精神疾患などについて、日本はまだまだ知る人は少ないと言える。一般には知る教育がないからだ。増えつつある、この件にもっと知見を広めるべきだ。差別などしている場合ではない。 2020/07/19

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